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川島なお美さんの通夜に、古谷一行・石田純一さんたちも参列 [芸能]

女優の川島なお美さんの通夜が、昨日の10月1日、東京・青山葬儀場で執り行われました。
川島なお美さんは、胆管がんの為に、9月24日に亡くなられましたが、享年54歳でした。
54歳という、まだまだ若い、早すぎる死を悲しむファンも多く、私の周囲でも、川島なお美さんのファンだった友人たちが、もっと長く生きて欲しかったと、悲しんでいました。

昨夜の通夜には、川島なお美さんゆかりの有名人たちが、1500人も参列されたとのことです。
その中には、1997年の日本テレビの人気ドラマ「失楽園」で共演した、古谷一行氏の姿もあったようですが、大人気となった「失楽園」は、元々は、川島なお美さんの相手役は、石田純一氏が演じる予定だったようです。

ただ、石田純一氏には、テレビ朝日系情報番組「スーパーJチャンネル」の初代キャスター就任が決まっていたため、「失楽園」の相手役のオファーは、断らざるを得ない事情があったようです。

川島なお美さんは、大のワイン好きで知られており、かなりのワイン通だったようで、ワインをこよなく愛した故人を偲んで、祭壇にはワインボトルが置かれていたようです。
そして、祭壇はワインをイメージし、白いコチョウラン、ワインレッドのバラなどで彩られた「ワイン葬」となったようです。

川島なお美さんは、ワインエキスパートの資格も持っており、若いソムリエではとても敵わない程の、ワイン通で知られていました。
ソムリエの田崎真也氏のスクールにも10年位通った程のワイン通であり、その実力は、田崎真也氏も認める程の実力だったようです。

私も、川島なお美さんが持つエレガントな気品・美しさと、ワインが持つエレガントなイメージがとても合っている感じがしていたので、ワインをこよなく愛した川島なお美さんにピッタリな「ワイン葬」となったのかも知れません。

セレブなイメージの川島なお美さんと、ワインが持つイメージはピッタリだったので、祭壇にワインボトルが置かれた「ワイン葬」のことを、故人も草葉の陰で喜んでいるのかも知れません。

ワインをこよなく愛した、美しくエレガントな女優・川島なお美さんのご冥福を、心からお祈りしたいと思います。


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