イチロー、投手としてメジャー公式戦初登板!最速143キロ! [スポーツ]
マーリンズのイチローが、なんと、プロ24年目にして、投手として公式戦初登板を果たしました!
プロ24年目、40才を過ぎたイチローが、なんと、メジャーの舞台で、公式戦初登板を果たすとは、とてもビックリです。
シーズン最終戦となるフィリーズ戦に途中3回から右翼の守備で出場していたこの日のイチローでしたが、なんと、2-6で負け試合濃厚な8回からは、4番手のピッチャーとして登板しました。
結果は、打者5人を相手に、1回2安打1失点と、まずまずの内容と言えるものであり、最速は89マイル(143キロ)も出たとのことです。
イチローは、日本のオリックス時代には、1996年オールスターゲームで先発登板し、話題になったことはありましたが、なんと、プロ24年目のメジャーリーグで、公式戦発登板を果たすとは、なかなかやるなーと思います。
元々、イチロー選手は、愛工大名電高校時代はエースとして活躍したピッチャーでしたし、投手としてもプロで大成出来る素質を持っていたのだと思います。
そういえば、元巨人の王貞治氏も、早稲田実業高等部の時は、エースとしてピッチャーで鳴らした選手だったと記憶していますが、打者として世界的な記録を打ち立てた超一流選手には、プロ入り前の高校時代は、投手として活躍していた人もいます。
二刀流で大活躍している、日本ハムの大谷翔平選手などは、投手としても、打者としても超一流になれる、優れた運動神経を持っているのだと思います。
ところで、この日のイチローの初登板は、イチロー本人からの志願登板だったようです。
イチローは、マーリンズのジェニングス監督から、以前から投手起用の可能性を伝えられていたとのことなので、来シーズンからは、投手イチローの姿をもっと見られることになるのかも知れません。
それにしても、40才を過ぎてなお大リーグで活躍し、その上、投手としても今後活躍する可能性を秘めているイチロー選手とは、本当に、類稀な才能の持ち主なんだと、改めて感じさせられた次第です。
日本が世界に誇る、偉大なる野球選手イチローには、今後、投手イチローとしても活躍してもらいたいところです。
来シーズン、投手イチローの姿を見ることが出来るかどうか、楽しみなところです!
プロ24年目、40才を過ぎたイチローが、なんと、メジャーの舞台で、公式戦初登板を果たすとは、とてもビックリです。
シーズン最終戦となるフィリーズ戦に途中3回から右翼の守備で出場していたこの日のイチローでしたが、なんと、2-6で負け試合濃厚な8回からは、4番手のピッチャーとして登板しました。
結果は、打者5人を相手に、1回2安打1失点と、まずまずの内容と言えるものであり、最速は89マイル(143キロ)も出たとのことです。
イチローは、日本のオリックス時代には、1996年オールスターゲームで先発登板し、話題になったことはありましたが、なんと、プロ24年目のメジャーリーグで、公式戦発登板を果たすとは、なかなかやるなーと思います。
元々、イチロー選手は、愛工大名電高校時代はエースとして活躍したピッチャーでしたし、投手としてもプロで大成出来る素質を持っていたのだと思います。
そういえば、元巨人の王貞治氏も、早稲田実業高等部の時は、エースとしてピッチャーで鳴らした選手だったと記憶していますが、打者として世界的な記録を打ち立てた超一流選手には、プロ入り前の高校時代は、投手として活躍していた人もいます。
二刀流で大活躍している、日本ハムの大谷翔平選手などは、投手としても、打者としても超一流になれる、優れた運動神経を持っているのだと思います。
ところで、この日のイチローの初登板は、イチロー本人からの志願登板だったようです。
イチローは、マーリンズのジェニングス監督から、以前から投手起用の可能性を伝えられていたとのことなので、来シーズンからは、投手イチローの姿をもっと見られることになるのかも知れません。
それにしても、40才を過ぎてなお大リーグで活躍し、その上、投手としても今後活躍する可能性を秘めているイチロー選手とは、本当に、類稀な才能の持ち主なんだと、改めて感じさせられた次第です。
日本が世界に誇る、偉大なる野球選手イチローには、今後、投手イチローとしても活躍してもらいたいところです。
来シーズン、投手イチローの姿を見ることが出来るかどうか、楽しみなところです!
2015-10-05 16:49
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