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広島マエケン、メジャー挑戦に向けて複数球団が熱い視線! [スポーツ]

広島東洋カープの前田健太投手が、今度こそ、メジャー挑戦する可能性が出て来ました!
広島の前田健太投手は、今オフ、ポスティングシステムによるメジャー挑戦の意志を球団に伝える意向があるようです。

チームの成績自体は、クライマックスシリーズ(CS)進出を逃し、低調だったものの、前田健太投手自身は、エースとして、15勝を上げ、5年ぶりの最多勝を獲得するなど立派な成績を残しました。
チームが低迷する中にあって、29試合で15勝8敗、防御率2・09の成績は、立派という他ありません。
メジャー挑戦に向けての舞台は整ったと言えるかも知れません。

前田健太選手のメジャー挑戦に向けて、メジャー側でも熱い視線が注がれているようです。

今年8月27日の阪神戦には、今季最多となるドジャース、ロイヤルズ、ダイヤモンドバックス、ジャイアンツ、ブレーブス、レッドソックスの6球団がチェックに訪れたようです。

前田健太投手は、真っすぐ、カーブ、スライダー、どの球種でもストライクがとれる投手であり、組み立てがうまいと評価されているようなので、いざ移籍となれば、複数球団による争奪戦となることが予想されます。

広島東洋カープと言えば、かつて広島からメジャーリーグに渡って、名門ニューヨークヤンキースなどで活躍した黒田博樹投手がいます。
今季は、大リーグでの高額オファーを断ってまで、古巣の広島東洋カープのファンの前に姿を見せるべく、日本に帰って来てくれました。
黒田投手の決断に、日本男児の男意気のようなものを感じた人たちも多いと思います。

黒田投手と入れ替わりと言っては何ですが、今度は、前田健太投手がメジャーリーグに渡って、黒田投手に負けないような活躍をし、立派な成績を残して欲しいと思います。

そして、出来れば、黒田投手のように、最後は古巣の広島東洋カープに帰って来て、投手人生の最後を締めくくってくれたら、面白いと思います。

今オフ、ポスティングシステム(入札制度)で前田健太投手が大リーグに移籍となれば、高額オファーが期待され、楽しみでもあります。
楽天から大リーグに移籍した田中投手や、日本ハムから移籍したダルビッシュ投手のように、日本人投手に対するメジャーの評価もかなり高くなっているようなので、前田健太投手にも、それなりに高額なオファーが期待されるところです。

ぜひ、先輩の黒田投手にも負けないような、メジャーリーガー・マエケンの活躍を期待したいところです!



イチロー、投手としてメジャー公式戦初登板!最速143キロ! [スポーツ]

マーリンズのイチローが、なんと、プロ24年目にして、投手として公式戦初登板を果たしました!
プロ24年目、40才を過ぎたイチローが、なんと、メジャーの舞台で、公式戦初登板を果たすとは、とてもビックリです。

シーズン最終戦となるフィリーズ戦に途中3回から右翼の守備で出場していたこの日のイチローでしたが、なんと、2-6で負け試合濃厚な8回からは、4番手のピッチャーとして登板しました。

結果は、打者5人を相手に、1回2安打1失点と、まずまずの内容と言えるものであり、最速は89マイル(143キロ)も出たとのことです。

イチローは、日本のオリックス時代には、1996年オールスターゲームで先発登板し、話題になったことはありましたが、なんと、プロ24年目のメジャーリーグで、公式戦発登板を果たすとは、なかなかやるなーと思います。

元々、イチロー選手は、愛工大名電高校時代はエースとして活躍したピッチャーでしたし、投手としてもプロで大成出来る素質を持っていたのだと思います。

そういえば、元巨人の王貞治氏も、早稲田実業高等部の時は、エースとしてピッチャーで鳴らした選手だったと記憶していますが、打者として世界的な記録を打ち立てた超一流選手には、プロ入り前の高校時代は、投手として活躍していた人もいます。

二刀流で大活躍している、日本ハムの大谷翔平選手などは、投手としても、打者としても超一流になれる、優れた運動神経を持っているのだと思います。

ところで、この日のイチローの初登板は、イチロー本人からの志願登板だったようです。
イチローは、マーリンズのジェニングス監督から、以前から投手起用の可能性を伝えられていたとのことなので、来シーズンからは、投手イチローの姿をもっと見られることになるのかも知れません。

それにしても、40才を過ぎてなお大リーグで活躍し、その上、投手としても今後活躍する可能性を秘めているイチロー選手とは、本当に、類稀な才能の持ち主なんだと、改めて感じさせられた次第です。

日本が世界に誇る、偉大なる野球選手イチローには、今後、投手イチローとしても活躍してもらいたいところです。

来シーズン、投手イチローの姿を見ることが出来るかどうか、楽しみなところです!



浅田真央さん、ジャパンオープンで完全復活を感じさせる演技を披露! [スポーツ]

フィギュアスケートの浅田真央選手が、553日ぶりに、競技に戻って来ました!

昨日10月3日、さいたまスーパーアリーナで行われた、「フィギュアスケート・ジャパンオープン」で浅田真央選手が久しぶりに、私たちファンの前に、素晴らしい演技を披露してくれました。

2014年3月の世界選手権女子フリーでの演技以来、何と、553日ぶりとなります。

現役続行か引退か、浅田真央選手自身、悩みに悩んで、なかなか結論が出せず、1年間の休養を挟んだ末に決めた復帰戦だったので、いやが上にも注目が集まりました。

そして、結果はなんと、とても素晴らしいものでした!
自己ベストに迫る高得点をマークしました!

浅田真央選手の自己ベストは、2014年ソチオリンピック・フリーでの142・71点でしたが、それに迫る141・70点の高得点をマークしました!
これは、この日の出場女子選手の中では最高得点であり、日本の2大会ぶりの優勝にも大きく貢献してくれました。
さすが浅田真央選手、周囲の期待にしっかりと応えて、完全復活をアピールしてくれました!

浅田真央選手はこの日、着物をイメージしたような、あでやかで美しい紫色の衣装で登場し、オペラ「蝶々夫人」に乗せて氷上を舞い、華麗な演技を披露してくれました。
代名詞となったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もしっかりと決めて、完全復活をアピールしてくれました。
1年以上のブランクを感じさせない、ベテランの円熟ぶりを見せてくれました。

期待された2014年2月ソチオリンピックでの6位という不本意な成績、そしてその翌月の2014年世界フィギュアスケート選手権での優勝など、浅田真央選手自身、大変な思いをされてきた中での休養宣言だったのだと思いますが、今回の復活演技により、1年間の休養は、必ずしもマイナスではなかったとも言えるのかも知れません。

完全復活をアピールするような、浅田真央選手の演技と笑顔に、多くのファンが元気づけられたことと思います。
暗いニュースが多い中で、浅田真央選手の復活は、明るい話題を提供してくれました。

これからの浅田真央選手のさらなる活躍を、期待したいと思います。






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