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浅田真央さん、ジャパンオープンで完全復活を感じさせる演技を披露! [スポーツ]

フィギュアスケートの浅田真央選手が、553日ぶりに、競技に戻って来ました!

昨日10月3日、さいたまスーパーアリーナで行われた、「フィギュアスケート・ジャパンオープン」で浅田真央選手が久しぶりに、私たちファンの前に、素晴らしい演技を披露してくれました。

2014年3月の世界選手権女子フリーでの演技以来、何と、553日ぶりとなります。

現役続行か引退か、浅田真央選手自身、悩みに悩んで、なかなか結論が出せず、1年間の休養を挟んだ末に決めた復帰戦だったので、いやが上にも注目が集まりました。

そして、結果はなんと、とても素晴らしいものでした!
自己ベストに迫る高得点をマークしました!

浅田真央選手の自己ベストは、2014年ソチオリンピック・フリーでの142・71点でしたが、それに迫る141・70点の高得点をマークしました!
これは、この日の出場女子選手の中では最高得点であり、日本の2大会ぶりの優勝にも大きく貢献してくれました。
さすが浅田真央選手、周囲の期待にしっかりと応えて、完全復活をアピールしてくれました!

浅田真央選手はこの日、着物をイメージしたような、あでやかで美しい紫色の衣装で登場し、オペラ「蝶々夫人」に乗せて氷上を舞い、華麗な演技を披露してくれました。
代名詞となったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もしっかりと決めて、完全復活をアピールしてくれました。
1年以上のブランクを感じさせない、ベテランの円熟ぶりを見せてくれました。

期待された2014年2月ソチオリンピックでの6位という不本意な成績、そしてその翌月の2014年世界フィギュアスケート選手権での優勝など、浅田真央選手自身、大変な思いをされてきた中での休養宣言だったのだと思いますが、今回の復活演技により、1年間の休養は、必ずしもマイナスではなかったとも言えるのかも知れません。

完全復活をアピールするような、浅田真央選手の演技と笑顔に、多くのファンが元気づけられたことと思います。
暗いニュースが多い中で、浅田真央選手の復活は、明るい話題を提供してくれました。

これからの浅田真央選手のさらなる活躍を、期待したいと思います。






『ハウルの動く城』 金曜ロードショーで秋のジブリを楽しんだ! [エンタメ]

昨夜の10月2日、金曜ロードショーで、秋のジブリ第1週目作品となる、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』を楽しみました!

宮崎駿監督の『ハウルの動く城』は、劇場公開時に映画館で観て、すごく感動したので、後日改めて、もう一度観に行った、思い出の作品です。

その後、DVDでも観ましたが、それからかなり月日が経ったような感じがします。
昨夜久しぶりにテレビで観て、改めて、この作品の素晴らしさ、そして、宮崎駿監督の素晴らしい才能を感じさせられました。

宮崎駿監督の『ハウルの動く城』は、ベネチア国際映画祭でオゼッラ賞を受賞し、アメリカのアカデミー賞にもノミネートされるなど、世界的に高い評価を獲得した、愛のファンタジーの傑作です。

私も、ラストシーンでは、涙が溢れて止まりませんでした。
あれくらい涙が溢れて止まらない場面というのも、そうそうある訳でもない感じで、やはり、巨匠・宮崎駿監督の力量のなせる技だと脱帽するほかありません。

巨匠・宮崎駿監督は、『千と千尋の神隠し』でアカデミー賞長編アニメ賞を受賞し、そして最後の長編アニメ作品となる『風立ちぬ』でも、アカデミー賞にノミネートされています。

日本の長編アニメで、アカデミー賞にノミネートされたのは、宮崎駿監督の上記3作品の他には、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』だけなのですが、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』もスタジオ・ジブリの作品です。

アカデミー賞にノミネートされた長編アニメ4作品全てが、スタジオ・ジブリの作品なのですから、いかにスタジオジブリの実力がすごいのかが分かります。
スタジオジブリは、日本が世界に誇れる文化だと思います。

そして、巨匠・宮崎駿監督や、巨匠・高畑勲監督も、本当にすごいと思います。
宮崎駿監督の最後の長編アニメ作品となる『風立ちぬ』も素晴らしい作品ですし、高畑勲監督の最新作『かぐや姫の物語』も、本当にすごい作品だと思います。

宮崎駿監督が『風立ちぬ』を最後に、長編アニメから引退される意向だとのことは、本当に残念ですが、しかし、これまで数々の傑作を世に送り出していただいたことには、心から敬意を表したいと思います。

昨夜、久しぶりに『ハウルの動く城』を観て、秋のジブリを堪能し、改めて、スタジオジブリの素晴らしさを感じさせられました!

金曜ロードショーの秋のジブリ第2週目は、テレビ初放送となる、米林昌宏監督の『思い出のマーニー』だとのことなので、来週もまた、秋のジブリを楽しみたいと思います。






川島なお美さんの通夜に、古谷一行・石田純一さんたちも参列 [芸能]

女優の川島なお美さんの通夜が、昨日の10月1日、東京・青山葬儀場で執り行われました。
川島なお美さんは、胆管がんの為に、9月24日に亡くなられましたが、享年54歳でした。
54歳という、まだまだ若い、早すぎる死を悲しむファンも多く、私の周囲でも、川島なお美さんのファンだった友人たちが、もっと長く生きて欲しかったと、悲しんでいました。

昨夜の通夜には、川島なお美さんゆかりの有名人たちが、1500人も参列されたとのことです。
その中には、1997年の日本テレビの人気ドラマ「失楽園」で共演した、古谷一行氏の姿もあったようですが、大人気となった「失楽園」は、元々は、川島なお美さんの相手役は、石田純一氏が演じる予定だったようです。

ただ、石田純一氏には、テレビ朝日系情報番組「スーパーJチャンネル」の初代キャスター就任が決まっていたため、「失楽園」の相手役のオファーは、断らざるを得ない事情があったようです。

川島なお美さんは、大のワイン好きで知られており、かなりのワイン通だったようで、ワインをこよなく愛した故人を偲んで、祭壇にはワインボトルが置かれていたようです。
そして、祭壇はワインをイメージし、白いコチョウラン、ワインレッドのバラなどで彩られた「ワイン葬」となったようです。

川島なお美さんは、ワインエキスパートの資格も持っており、若いソムリエではとても敵わない程の、ワイン通で知られていました。
ソムリエの田崎真也氏のスクールにも10年位通った程のワイン通であり、その実力は、田崎真也氏も認める程の実力だったようです。

私も、川島なお美さんが持つエレガントな気品・美しさと、ワインが持つエレガントなイメージがとても合っている感じがしていたので、ワインをこよなく愛した川島なお美さんにピッタリな「ワイン葬」となったのかも知れません。

セレブなイメージの川島なお美さんと、ワインが持つイメージはピッタリだったので、祭壇にワインボトルが置かれた「ワイン葬」のことを、故人も草葉の陰で喜んでいるのかも知れません。

ワインをこよなく愛した、美しくエレガントな女優・川島なお美さんのご冥福を、心からお祈りしたいと思います。


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マイナンバー制度で12桁の個人番号が今月から配布開始 [政治]

10月に入りました。
来年から始まるマイナンバー制度施行に向けて、今月から、12桁の個人番号の配布が、各家庭へ向けて順次行われます。

大体、今月中旬頃から、各家庭へ向けて、自治体からの発送が行われるようです。

マイナンバー制度には、賛否両論あり、国や地方自治体サイドにおける、事務手続きの簡素化が図られる反面、私たち国民一人ひとりにとっては、個人情報の漏洩が心配されるところです。

各企業においても、対応に追われており、まだまだ準備が進んでいない企業も多いようです。

初めて行われる、大規模な制度ゆえ、各企業も対応が大変だと思いますが、国民サイドでも、施行実施の延期、あるいは見直しを求める声も強く、来年2016年(平成28年)から予定通り、スムーズに施行されるのかは、まだまだ不透明な部分もあります。

何れにしても、今月中旬頃から、個人番号が順次配布されてくるようで、個人番号カードは、通知カードとともに送付される申請書を郵送するなどして、平成28年1月以降、交付を受けることができるそうです。
個人番号カードの交付を受けるときは、通知カードを市区町村に返納することになります。

個人番号カードにはICチップが埋め込まれていますが、ICチップには、税・年金の情報や病歴などプライバシー性の高い情報は記録されないので、それらの情報はカードから漏洩することは無いとのことです。

とにかく、個人情報の漏洩だけは、みんな不安に思っていることなので、万全なセキュリティーが望まれるところです。

そして、私たち一人ひとりも、自分の個人番号をしっかりと管理することが大切になります。
まずは、自分自身が、自分の個人番号をしっかりと管理して、自分の個人情報を守ることを心掛ける必要があります。




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