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高月彩良は、中島健人主演映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」にも出演 [エンタメ]

女優の高月彩良さんと言えば、2014年7月19日に公開された、スタジオジブリ制作・米林宏昌監督の長編アニメ『思い出のマーニー』で、主人公の佐々木 杏奈役で、声優初出演をしたことでも知られています。

『思い出のマーニー』は、米林宏昌監督にとって、2010年公開の『借りぐらしのアリエッティ』以来、4年ぶりの監督作品となりました。

ちょうど、今月9日の日本テレビで、金曜ロードショー特別番組・秋のジブリ第2作目として、テレビ初放送されました。

私もテレビで見たのですが、主人公である佐々木 杏奈の声を、なかなかうまく表現していたと思います。

声優初出演となった『思い出のマーニー』での主人公役で、けっこう初々しい主人公役を表現してくれた高月彩良さんですが、今度はその魅力を、映画でさらに見せてくれるかも知れません!

女優・高月彩良さんは、今度、Sexy Zone中島健人主演の映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」に出演されるとのことで、ジャニーズJr.の岸優太さんたちも出演するそうです。

「黒崎くんの言いなりになんてならない」は、マキノさん作の漫画作品で、『別冊フレンド』2014年2月号より連載中となっており、既刊4巻が発売されています。

そして、今度、来年2016年に映画化される予定になったとのことです。

「黒崎くんの言いなりになんてならない」は、親の転勤により寮生活をすることになった女子高校生の由宇が、強引でドSな“黒悪魔”こと黒崎晴人と、学園のスター“白王子”こと白河タクミの間で揺れ動く姿を描くラブストーリーです。

黒崎役を中島健人さんが、由宇役を「バクマン。」の小松菜奈さんが、白河役を「Mr.マックスマン」の千葉雄大さんがそれぞれ務めることがすでに報じられているそうです。

そして、高月彩良さんが扮するのは、黒崎に好意を抱く同級生・芦川芽衣子であり、転校してきた由宇にとって初めての友達となる、姉御肌の少女という役どころとなります。

高月彩良さんは、声優初出演したアニメ『思い出のマーニー』でもいい仕事をしてくれましたが、何しろ、まだ18才で、かなりの美人です。
そして、天然キャラとしても知られているそうなので、今回の映画での役どころは、『思い出のマーニー』での主人公・佐々木杏奈役よりも、さらに面白くて色っぽいものになるかも知れません。

映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」は目下撮影中で、クランクアップは11月中旬を予定しており、2016年2月27日より全国ロードショーの予定だとのことです。

女優・高月彩良さんが、持ち前の美形と天然キャラで、どんな演技を見せてくれるのかが、楽しみなところです!


タグ:高月彩良
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藤原竜也さん主演の映画『探検隊の栄光』が10月16日公開! [エンタメ]

藤原竜也さん主演の映画『探検隊の栄光』が、全国ロードショーで10月16日に公開されます!
時は80年代。伝説の大蛇ヤーガを探し、密林を彷徨うテレビ番組クルーが、ゲリラに遭遇する、スリルと笑いと男のロマンに満ちた、目眩く冒険物語として作られているようです。

予告編を見てみたら、結構面白そうで、藤原竜也さんの体当たりの演技が見られます!

映画『探検隊の栄光』の原作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」(小学館刊)になります。

時は80年代。効果音や独特の節回しのナレーションなど、サービス精神に満ちた過剰な演出で秘境の地を探検する人気テレビ番組シリーズの撮影クルーたちは、幻の大蛇・ヤーガを求めて亜熱帯の地を彷徨っていたのですが、その先に待っていたものは・・・・・。

藤原竜也さんたちテレビ番組クルーが亜熱帯の奥地で遭遇したのは、なんと、現政府の打倒を試みるゲリラたちだったようで、クルーはあっけなく囚われの身となってしまうようです。
果たして、テレビ番組クルーたちのその後はいかに・・・・・。

ゲリラたちの協力により、撮影は再開されるものの、反対勢力の現政府軍の狡猾な罠が待ち構えていたようです。
果たして、結末はどうなるのか?
スリルと笑いと男のロマンに満ちた、面白い冒険物語が見られそうです!

藤原竜也さんと言えば、映画『デスノート2016』の公開決定でも、話題になりました。
映画『デスノート2016』の正式な公開日は、まだ発表されていませんが、映画『探検隊の栄光』は、まもなく10月16日に全国ロードショーが始まります!

藤原竜也さん主演の映画『探検隊の栄光』は、スリルと笑いと男のロマンに満ちた、面白い冒険物語のようですので、10月16日に公開される全国ロードショーが楽しみです!


タグ:藤原竜也

村上春樹さんのノーベル文学賞受賞は、今年もお預け! [エンタメ]

ちょっと残念なニュースが入って来ました。
作家・村上春樹さんのノーベル文学賞受賞は、今年もお預けとなってしまいました。

5日に受賞が決まった、ノーベル医学・生理学賞受賞の、北里大学特別栄誉教授の大村智さん、そして、6日に受賞が決まった、ノーベル物理学賞受賞の梶田隆章・東京大学宇宙線研究所長と、連日に亘る、日本人のノーベル賞受賞に湧きましたが、昨日8日に発表されたノーベル文学賞にも、日本人受賞の大きな期待が掛けられていました。

もちろん、その人は、作家・村上春樹さんです。

村上春樹さんは、1987年に発表した『ノルウェイの森』が上下430万部を売るベストセラーとなり、これをきっかけに村上春樹ブームを巻き起こしました。
その後も、『羊をめぐる冒険』、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、『ねじまき鳥クロニクル』、『海辺のカフカ』、『1Q84』など、数々のヒット作を生み出し、久しぶりの長編小説発表となった、2013年4月発行の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』でも、発売前から大きな話題になっていたことは、記憶に新しいところです。

村上春樹さんは、2006年に、フランツ・カフカ賞という国際的な文学賞を受賞されましたが、この頃から、ノーベル文学賞の候補にも名前があがるようになっていました。

そして、最近では、ノーベル文学賞の最有力候補の一人として、毎年、ノーベル賞発表の頃になると、話題になってきました。

村上春樹さんは、日本国内はもちろんのこと、世界的に有名な作家なので、村上春樹さんの受賞を予想する声は、世界的にかなり高まってきています。

イギリスの大手ブックメーカーでは、村上春樹さんは5年連続で1番人気となっていましたが、今年は、僅かの差で、2番人気となっていました。
1番人気は、ベラルーシの女性作家・ジャーナリストである、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチさんとなっていました。

村上春樹さんの受賞が期待された、今年のノーベル文学賞でしたが、フタを開けてみると、その結果は、イギリスの大手ブックメーカーでは1番人気となっていた、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチさんでした。

村上春樹さんにゆかりのあるお店や、作品が映画化されたロケ地などでは、8日に多くのファンが訪れて、村上春樹さんのノーベル文学賞受賞に期待を寄せていましたが、残念ながら、今年も受賞はお預けとなってしまいました。

来年こそは、ぜひ、村上春樹さんにノーベル文学賞を受賞して欲しいと願う一面、当の村上春樹さん自身は、周囲の大きな期待などもあって、かなり大変な思いをされていることと思いますので、そっと見守ってあげたいというふうにも思います。


『ハウルの動く城』 金曜ロードショーで秋のジブリを楽しんだ! [エンタメ]

昨夜の10月2日、金曜ロードショーで、秋のジブリ第1週目作品となる、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』を楽しみました!

宮崎駿監督の『ハウルの動く城』は、劇場公開時に映画館で観て、すごく感動したので、後日改めて、もう一度観に行った、思い出の作品です。

その後、DVDでも観ましたが、それからかなり月日が経ったような感じがします。
昨夜久しぶりにテレビで観て、改めて、この作品の素晴らしさ、そして、宮崎駿監督の素晴らしい才能を感じさせられました。

宮崎駿監督の『ハウルの動く城』は、ベネチア国際映画祭でオゼッラ賞を受賞し、アメリカのアカデミー賞にもノミネートされるなど、世界的に高い評価を獲得した、愛のファンタジーの傑作です。

私も、ラストシーンでは、涙が溢れて止まりませんでした。
あれくらい涙が溢れて止まらない場面というのも、そうそうある訳でもない感じで、やはり、巨匠・宮崎駿監督の力量のなせる技だと脱帽するほかありません。

巨匠・宮崎駿監督は、『千と千尋の神隠し』でアカデミー賞長編アニメ賞を受賞し、そして最後の長編アニメ作品となる『風立ちぬ』でも、アカデミー賞にノミネートされています。

日本の長編アニメで、アカデミー賞にノミネートされたのは、宮崎駿監督の上記3作品の他には、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』だけなのですが、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』もスタジオ・ジブリの作品です。

アカデミー賞にノミネートされた長編アニメ4作品全てが、スタジオ・ジブリの作品なのですから、いかにスタジオジブリの実力がすごいのかが分かります。
スタジオジブリは、日本が世界に誇れる文化だと思います。

そして、巨匠・宮崎駿監督や、巨匠・高畑勲監督も、本当にすごいと思います。
宮崎駿監督の最後の長編アニメ作品となる『風立ちぬ』も素晴らしい作品ですし、高畑勲監督の最新作『かぐや姫の物語』も、本当にすごい作品だと思います。

宮崎駿監督が『風立ちぬ』を最後に、長編アニメから引退される意向だとのことは、本当に残念ですが、しかし、これまで数々の傑作を世に送り出していただいたことには、心から敬意を表したいと思います。

昨夜、久しぶりに『ハウルの動く城』を観て、秋のジブリを堪能し、改めて、スタジオジブリの素晴らしさを感じさせられました!

金曜ロードショーの秋のジブリ第2週目は、テレビ初放送となる、米林昌宏監督の『思い出のマーニー』だとのことなので、来週もまた、秋のジブリを楽しみたいと思います。






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